歯科 経営コンサルタント・予防管理歯科医院を構築する歯科医院経営コンサルティング

歯科医院の10年後を左右するブレイクスルー・インタビュー(東風会編)

(※)ブレイクスルー・インタビューは、原則ノウハウ提供型の商品ではありません。
"模範"ではなく、無意識にも"模倣"をしてしまう院長はご遠慮ください。

「医療法人東風会」さんのプロフィール

このインタビュー教材は、
「近い将来、分院展開が視野に入っているが、グループ展開する代表として自分は、
上手く医院づくりができるのかどうか」

と本気で悩まれている院長限定でお勧めいたします。

分院展開を考える院長のきっかけの多くが
「本院は、患者さんも増えてきて一杯になってきた、またいろいろと歯科医療の勉強を重ねていく上で、
違ったコンセプトの医院を別に作り、患者さんが混乱しないようにしたい」
という思いがあります。

しかし、
「1医院の経営なら今まで何とかやってきたし、新規でも軌道に乗せる自信はある」
という院長でも、複数の医院経営となると話は全く別です。

複数の医院経営は、単医院経営と異なり

  • 信頼できる分院長とは言っても、どの程度、自分は任せることができるだろうか?
  • 分院長に「口を出していいこと、出してはいけないこと」の線引きは上手にできるだろうか?
  • 分院長と長期に渡って信頼関係を築きあい、グループを発展させていくことができるか?
  • どのぐらいの期間、赤字でも経済的にも精神的にも自分は耐えられるだろうか?
  • よく知っている大学時代の後輩に分院長を任せてみたい気もするが、親しい関係だけに
    上手くいかなかったらどうしたらいいだろうか?
  • 仮に分院が上手くいかなかったときはどのタイミングで撤退を判断したらいいのか?

このように単医院経営では、経験できなったことをこなしながら、
グループ全体で収益をあげていくことになります。

考えだすとキリがないところに
「周りの院長で本院は1日100人以上の患者さんが来る医院なのに、
分院展開をしたら、分院に足を引っ張られ、大変な思いをして分院を閉鎖した」
という話を聞くとなおさら、不安は一層高まるでしょう。

これらの不安やリスクを最低限にとどめるために、ノウハウを学んだり、
色々な医院の成功事例を勉強することは準備する上で、欠かせません。

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「ビジョナリークリニック」は大型化、分院展開だけではない

実際に、分院展開が視野に入っている院長はおそらく
「分院コンセプト」「分院長との契約書の内容」「分院に適した立地選び」
「スタートダッシュの集患」「スタッフ教育システム」
といったノウハウ的なことは学び、一部を準備し始めていると思います。

しかし、こういったことを念入りに準備してみても、上手くいかない院長と
上手くいく院長がいます。

何が違うのか?

それは、
「自分自身が分院展開という経営スタイルに適しているのかどうなのか?」
「他の道よりもなぜ分院展開を選ぶのか?」
について、分院展開の前に自身の中で客観的な判断ができているかどうかの差です。

例えば「単に周りから注目される、カッコイイから」という理由で、
分院展開に突き進めば、苦しみだけがあなたに残るでしょう。

何ごとも"てこの原理"で規模が大きくなればなるほど、
デメリットは膨らむのです。

この教材の目的は、分院展開を後押ししたり、分院準備を促すものではなく、
分院展開が視野に入っている院長の今の「決断」を「確信」に導くことです。

そのため、守屋先生には分院展開する際、した後に待ち受ける障害や
それを乗り越えてきた原動力について語っていただきました。

ゆえにこの教材をご覧になられた方の中には、「薄々感じていたが、やはり自分には
分院展開は向いていない」と逆の「確信」をされる方もいるでしょう。
また現在、分院展開しているが、分院を撤退する決断に「確信」を持つ方もいるでしょう。
あるいは、聞くことで漠然と駆られていた不安が、スッと消え、肩の力が抜け
「分院展開をしていこう」と「確信」を持つ方もいるはずです。

ユメオカは「ビジョナリークリニック」作りを提唱していますが、
その姿は、大型化や分院展開だけではありません。

単医院経営にしろ、グループ経営にしろ、
院長が心の底から自分らしく経営できていると感じられることが、
スタッフ・患者さんそして医院を豊かにすることだからです。

今回、このインタビュー教材にご協力頂く相手として、
守屋先生を選らばせていただいたのも、守屋先生が、経営手腕に優れている、
大規模経営を成功させている、といった理由からではありません。

16年前に歯科医師会からの圧力を乗り越えた
経緯を話す守屋先生(約150秒)

そのような能力的な問題以上に、守屋先生の話は、
聞き手が自分自身を対比させていくことで、客観視でき、
浮き彫りにできると考えたからです。

守屋先生には、明確で、シンプルなほどに自身の適性を客観的に判断し、
確固たる自分の基準があります。

すでに分院展開を軌道にのせていますが、今後も東風会グループは発展を続けていくでしょう。そう思えるのも、守屋先生ゆえだからだと感じます

このインタビューをご覧(お聞き)頂き、他人マネではなく、ご自身に適したビジョナリークリニックを見直すきっかけしていただければと思います。

教材の主な内容

この教材は、冒頭に述べたような分院展開についてまわる不安に対する
正しい答えやノウハウをお伝えしているものではありません。

実際インタビューの際、私は、分院展開に対する
「信頼できるドクターの集め方」「撤退するタイミング」といったノウハウ的なことも
突っ込んでお聞きしてみました。

しかし、「これぞ目から鱗!!のノウハウ」と腑に落ちるものは、
全くありませんでした。分院展開の要とは、そういうものです。

よって、以下のような院長は申込みをご遠慮ください。

  • 分院展開のノウハウ、マネジメント手法を勉強したい
  • 患者さんがどんどん増える仕組みを作る方法を知りたい
  • 患者数を増やして、売上をもっと上げ、目立ちたい
  • すぐに"マネ"できるものがなければ、教材は無益だと考えがちな方

自身を客観視させるインタビュー内容の一部

【守屋啓吾理事長インタビュー】

  • 新しいことを始めた時、歯科医師会との関わりはどうなるのか?
  • スタッフ、分院長がついてくる理事長に必要な自己認識レベルとは?
  • 「分院が失敗したらどうしよう」という不安をはねのけるような腹の底から
    湧き出る原動力
    はどこから生まれるのか
  • 分院長達は、なぜ(自称)欠陥人間の守屋理事長についていくのか?
  • 守屋理事長への思いの原点を話す西村事務長(約90秒)

    7医院の経営展開が安定化した今、見えてきた次のグループビジョン
  • 事務長を採用する基準、また事務長との役割分担をどう考えたらいいのか?

    ※守屋理事長のインタビューの付録として、DVDの最後には、
      東風会の事務長 西村一仁氏へのインタビューも付いています

【西村一仁事務長インタビュー】

  • 守屋先生のどこに心突き動かされるのか?
  • 分院長の信頼を得るためにまずどんなことから始めたのか?

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教材の詳細

教材名
歯科10年後を左右する「ブレイクスルー・インタビュー」(東風会編)
〜 理屈を超えた分院展開ストーリー 〜
対談
医療法人 東風会 守屋啓吾理事長 vs  丹羽浩之
(西村一仁事務長との対談も付いています)
価格
1 『CD版』 ¥9,980(税・送料込)
2 『CD&DVD版』 ¥12,800(税・送料込)
ご提供物
□送付物□
  • CD(2枚組)
    (『CD&DVD版』をご購入の方のみ、CDと内容は全く同じDVD(1枚組)
     が付いてきます)
  • 「10年後ビジョナリーシート 〜 東風会編 〜
  • 東風会の軌跡シ−ト
□ダウンロード□
  • リライト(対談の文章おこし)
  • mp3音声ファイル(送付されますCDと同じ内容)

お申し込みはコチラから選択ください

お申し込みは「CD版のみ」とDVDが付いてくる「CD&DVD版」の2種類あります。
「CD版」は8,800円(税、送料込)で「CD&DVD版」は11,000円(税、送料込)になります。なお、ご注文方法は、代引き、銀行振り込み、クレジットカード(VISA、MASTERのみ)の3種類からお選びいただけます。

教材購入は、「クレジットカード決済」、「代金引換」、「振り込み」の3種類があります。
なお、「クレジットカード決済」は、下記の5ブランド(VISA、MASTER、AMEX、JCB、Diners)が対応しています。

また、このインタビューを聞かれた院長の声をいただきました。

お客様の声
人を動かす極意を知りました

ヘルスプロモーションの考えに則って歯科医院を動かしていることに非常に共感しました。院長が楽しく、そしてスタッフが楽しく、さらに患者さんが楽しくといういい循環がうまれるように上手に医院を動かしているんですね。

スタッフを信じて任せる、そのことによってスタッフがやりがいを持つようになる、人を動かす極意を知りました。
その中で、守屋先生でもうまくいかない時期があったことを聞いてホッとしました。

そしてそれをコミュニケーション量を増やし、さらに事務長というスタッフとの間に入って物事を橋渡しする人材を活用していく話はすばらしいです。
とてもお会いしたくなりました。

埼玉県さいたま市 しみずデンタルクリニック 院長 清水裕之様

今後どういう方向性に進むのか、考えさせていただくきっかけ

本院と分院が7件と、上海にも歯科医院を経営されているとうかがって、とにかくその規模の大きさに驚きました。どんな先生なのかなと、大変興味深くお話を聞かせて頂きましたが、非常に物腰の柔らかい中で、好奇心が旺盛で、いろいろなことにチャレンジされ、また何よりも、ビジョン、経営者、歯科医師としてのあり方が確立されているのが感じられました。

ヘルスプロモーション型の歯科医院を作り上げていくうえで、やはり、地域とのつながりや、他の医院との連携なども、とても大事な要素になると思います。
そういったことが法人内で行うことができるし、医院ごとの取り組みを共有できたり、医院毎のカラーを活かして切磋琢磨できることもとても魅力的に感じます。
その他、教育や、仕入れ、コスト面などでも、スケールメリットが活かせて、それをまた再投資していけるということも素晴らしいシステムだと思いました。

西村事務長を始め、各院の分院長の人財について、
『こういう人が来てくれるといいなと思っていたら、たまたま来てくれた。』 などと
仰っていました。
これこそ、引き込みの法則なのだと思いますが、根底には、守屋先生が、ご自身の
『こんなことがしたいな。こうありたいな。』という好奇心をもとにした、考え方の軸がしっかりとしていて、無意識のアンテナを立てていらっしゃることで、起こっているのではないかと思いました。自分にもとても励みになりました。

守屋先生と、西村事務長のお話をお聞きして、自分の医院も、変革期にあり、
今後どういう方向性に進むのか、自分自身が、将来的にどういう歯科医師として仕事
をして行きたいのか。経営者として、どうありたいのか。じっくりと考えさせていただくきっかけを頂きました。

また、自分のことを、サポートし、フォローし、共に学び、共に喜び合える様なパートナーの存在が本当の意味でも欲しいし、もし、仮に規模が大きな医院や法人を目指していくのであれば、不可欠だなと思いました。

確かに何かと暗いニュースが多い昨今の歯科業界ですが、ヘルスプロモーション型歯科医院(予防管理型の歯科医院)が増えてくることによって、従来歯科に来院しなかったり、継続して来院することのない方々が来院するようになり、来院者の方々がより健康で幸せな生活を送ることができるようになれば、来院者の方々も、クリニック、歯科業界も、地域もハッピーになるだろうなと思います。

守屋先生がご提案くださった、これからの歯科の業態として、経営に特化して、規模
を拡大していくことや、法人の中に入ったり、医院同士が提携して、スケールメリットを発揮したり、経営をアウトソーシングすることで、診療に集中できる環境で仕事をすることや、勤務医(もしくは分院長)として、自分の専門とする治療や、好きな診療を心置きなく行なっていくことができるという形態というのは、今の時代の状況にふさわしい ビジネスモデルであると思いました。貴重なお話をどうもありがとうございました。

さいたま市南区 医療法人H-P Smile いちかわ歯科 院長 市川賢一様


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