ユメオカ:ガラス張り「全員参加経営」の実践をサポートするサイト

クライアントの声

株式会社 プラネット様

当社はオープンブック・マネジメントを始めて8年近くになります。はじめの2年程は、経営者の僕とコンサルタントと二人だけで行っていきました。

その間に、資金繰りの事に関して考える思考が、経営自体を考える思考回路に移行していき、「逆算と前進の思考回路」が身に付くようになっていきました。この思考回路を、僕たちはキャッシュフロー的思考回路と呼んでいました。そして次の段階へと進んでいく事にしました。つまり、経営者の自分だけではなく、全ての社員にこのキャッシュフロー的思考回路を学んでもらうことにしたのです。

様々な試行錯誤を経て取り組んできた今、「オープンブック・マネジメントは、何が一番良いのか?」と問われれば、僕はこう答えます。

企業は、必ずしもいい時ばかりではない。
どの企業も、必ず厳しい状況に立たされる時がくる運命にあります。オープンな経営を行うことによって、そのような状況においても、全社員の踏ん張りという大きな力が発揮される、という点が1つ。

そして会社が発展し、上昇する状況の中では、その上昇を加速する力を発揮できる、という点が1つ。

一生に一回しかない人生を楽しく生きていく為にも、僕はオープンブック・マネージメントを追求していこうと思っております。
その意味を経営者が経験を通して理解していき、社員に徐々にオープンにして継承していくという、新しい経営方法が当たり前になる世の中を心より望んでおります。

            

株式会社 プラネット
代表取締役 小池和人

鹿島デンタルオフィス様

私はキャッシュフロー経営や全員参加経営を継続して、すでに7年目になります。経営という目に見えないものを扱うのには、現状把握ということが第一義になります。そして、「今何をしなくてはならないのか?」「次のために何をしなくてはならないのか?」「それが果たして自分の夢と合致しているのか?」得てしてわからなくなるものなのですが、これのおかげで一目瞭然になります。
もう、呼吸しているのと同じぐらい大切なものになっています。

            

鹿島デンタルオフィス
院長 山田芳広

株式会社 三恵社様

社員に対し、少しでも経営者感覚を理解してもらうため、また、「自分達の収入は自分達で稼ぐ」ということを肌で感じてもらうために、全員参加経営(オープンブック・マネジメント)を取り入れています。毎月の売上、利益報告だけでなく、年3回の賞与月の前に、今期の経営状況、目標に対する進行状況を、第三者であるコンサルタントから補足説明をしてもらい、賞与の予算に対する配分額を報告してもらっています。そのお陰で社員は、会社の状況をよく理解し、不平等は一切なく、次への成長のための努力をしてくれます。

また、キャッシュフロー経営を実践したお陰で、短期的にはなにを目的として、経営をしていくかが明確になりました。また、キャッシュフロー重視で会社経営をリードしていくための問題点が明確となり、改革の手段を打ち易くなりました。

            

株式会社 三恵社
代表取締役 木全哲也

橋本総合会計事務所様

会計事務所を独立開業して8年になります。
帳簿処理だけではなく、経営者と一緒に経営計画をたて、目標を共有することがやりたくて開業しました。
現在は多くの顧問先にもキャッシュフロー経営を実践していただいています。

キャッシュフロー経営はひとつの技術ですが、目標とお金は両輪なので経営者が使いこなせると、本業に集中する時間が増えます。
それにより、例えば5年で目標を達成する予定が、加速され4年で達成できれば1年という時間が節約できます。

当事務所では、コンサルタントにキャッシュフロー経営のお手伝いをしていただいています。
自分ひとりでは、なかなか自分の目標を明確にしカタチにすることは大変ですが、コンサルタントの力を借りればそれがスムーズに出来ます。
毎月、細かい点にもいつも気を配っていただいている姿勢には本当に感謝しています。

今後ともご指導よろしくお願いいたします。

            

橋本総合会計事務所
所長  橋本和政

しみずデンタルクリニック様

私が歯科医院を開業して、8年の歳月がたちました。
患者も順調に増え、毎日診療で忙しく、外から見れば順風満帆で何の問題もないようになりました。
しかし、内情はというと、不安だらけの経営でした。いわゆるどんぶり経営です。
今現在はお金がまわっているので心配はないはずなのですが、実際には、
「この器材を買いたいけど買っても大丈夫?」、
「スタッフの人数を増やしたいけど、何人増やせるの?」、
「ボーナスの金額はどう決めたらいいの?」 などなど
誰にも相談できず、何もわからない状態でした。
そんなときに和仁先生のキャッシュフロー経営の本に出会いました。その後機会があって丹羽さんにお会いして、いろいろなことをお話させていただき、自分の持っている不安を解消することができるかもしれないと感じ、コンサルを受けることにしました。
渥美さんというコンサルタントに月に1回おいでいただくようになりました。
まず、私の持っている不安、やりたいと思っているのに実現できないでいること、医院運営で困っていること、などいろいろなことをお話ししました。その中で私が自分でやらなくては、と思っていたことが実は
「みんなで分担してやればいいのではないでしょうか?先生だけが頑張る必要はないんですよ」というアドバイスをいただき、肩の荷がスッと下りた気がしました。
その後、医院の柱となる理念であるカンパニースピリッツを作り、スタッフと共有することにより、ベクトルがひとつになり、同じ方向性を持って医院全体が動くようになってきました。
まだまだ発展途上ではありますが、これからもパートナーとして一緒に歩んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

            

しみずデンタルクリニック
院長 清水裕之

有限会社ラキス様

『コンサルをお願いした時、当社はまだ法人化して1年足らずと言う事でスタッフに対しての教育や会社の運営自体にとても悩んでいました。
一部のスタッフにより、会社自体の運営が危うくなり、スタッフ自体のまとまりも無くなり、どうしたものかと考えていた時に、以前セミナーを受講した和仁先生のところが、スタッフとの連携を上手く取りながら会社を運営していくサービスをやるという事をしり、タイミング的にもバッチリでした。

実際のサービスを受けてみて、アフターフォローがとても良く、メールや電話などで困った時にすぐに相談できる事が会社を運営していく上でとても精神的に助かりました。
担当コンサルの渥美さんの月一の面談によるフォローにより、自分のやるべき事が明確になり、自分も会社も成長のスピードが一気に早まった事を実感しています。
会社の雰囲気もスタッフの意識も頂いたアドバイスを実行するたびに良くなって行くのが目に見えて分かる事が自分にとっても大きなモチベーションです。

今後も会社の成長とともに様々な問題が出てくると思いますが、親身になって相談出来る事は凄く安心できます。これからもよろしくお願い致します。』

            

有限会社ラキス
代表取締役 宮川智一

峯瀬電工 株式会社様

全員参加経営をしようと決断し、セッションを重ねるたびに自分自身の今までの行動が日々の業務に追われていた事がわかりました。将来のビジョンが明確になり、方向性が見えたことで不安が解消し気持ち的にも余裕がもてるようになりました。

            

峯瀬電工
代表取締役 峯瀬一成