「患者の心理状態」に合わせたアプローチを考え続ける
「借りてきたネコみたい」
もし、私(丹羽浩之)をよく知る人が、病院でドクターと話す私をみたら、そう言ったでしょう。
私は、いわゆる社会的地位が高い人と会話する時、顧客と折衝する時も、気心の知れた友人と話す時とスタンスも話し方も全く変わらないと自負しています。
特に営業という職業の経験上、どんな方とも同じ視線で話すことは必須だと考えているからです。
その私が、ほんの10年ほど前まで病院に行くと、蚊 の 鳴 く よ う な 小 さ な 声 で 不安なことの半分も聞くことができない患者でした。
自分の聞きたいことをドクターに聞くこともしませんが、100%ドクターを信用することもできませんでした。
大げさに言えば、病院という場所、ドクターという相手は、患者をそれほどまでに人格を変えると言えるのです。
これは、私に限ったことではありません。
少なくとも多くの患者さんが、ドクターを目の前にすると"いつも通り"、"普通"の心理状態ではいられないのです。
これは医院の立場で言えば、"常識的に"「患者のために」と考えたアプローチが、患者さんのためになっているとは、限らないことを意味します。
患者さんと深い信頼関係を築くためには、患者さんは医院が思いもよらない誤解や疑問、感情を持っていることを前提とする必要があります。
ユメオカでは、あくまでも患者の心理状態を主軸に、患者に誤解や不信感を与えないカウンセリング例、ツールといったノウハウを提供しています。
"カウンセリング"を通じて、ビジョナリークリニックを創る
「1カ月だけ患者を増やし、売上150%に上げる」
これは、どんな医院でも簡単にできることです。
しかし、1カ月だけ成果がでればいいと考えている医院は1つもないはずです。
なのに、実際巷にあふれている手法は、短期的視点で考えられたものばかりです。
もちろん、私もそんな劇薬や秘策を否定する気はありません。
医院経営していくには、時に必要な場面もあるからです。
しかし、どんなに画期的で斬新な経営手法、接遇手法が出てきても医院が、繁栄する理由は、今も昔もたった1つ、変わりません。
それは、「こんな医院を見つけられて本当に良かった」という一言を1人でも多くの患者さんに言ってもらうことだと思います。
そこには、医院側が患者さんのために万策を尽くすような一方向的な関係は、あり得ません。
常に医院は「患者さんのために」と親身に治療をし、患者さんは「医院のおかげ」と感謝する双方向の想いが、行き交わります。
それが患者さんの口腔内、全身の健康につながり、医院の健全な経営となるのです。
その要は、治療技術力(診断力)とカウンセリング。
治療技術は、患者さんの信頼の根拠となります。
カウンセリングは、信頼を確信へと導く礎になるのです。
ユメオカは、カウンセリングを通じ、患者の歯の健康と医院の繁栄が相関するビジョナリークリニック創造に貢献していきます。
ユメオカのコンサルタント紹介
丹羽浩之
1972年、愛知県豊田市生まれ
大学時代(工学部)は、統計工学を専攻し、仮説検証の道具となるデータ解析に魅せられ、それを深く学ぶ。その経験から、統計(数字の羅列)の中から、"文脈"を読み取ることが習慣になっている。
また、10年に渡るセールス経験から、相手の心理状態を把握したうえで、適切なアプローチをとることが、得意。
著書に「ビジョナリークリニックって?」(デンタルダイヤモンド社)がある。
読者から「面白くて、初めて一気に読めた本でした」、「歯科医が持っている心の奥底にあるもの表現しており、膨大な取材が背景にあると感心した」といった熱い想いをのせた感想を多く頂き、執筆の苦労は、一瞬に吹っ飛ばされた。
執筆以上に力と情熱を注いでいるのが、実践に裏付けられた独学で習得した心理学を用いた、ヒアリングスキルと独自の着眼点によるインタビュー。今後もただの成功話で終わらないビジョナリークリニックまでの紆余曲折を様々な立場の方へのインタビューしようと計画している。
渥美公敬(提携コンサルタント)
1975年、広島県広島市生まれ
幼少期に大病を患ったことで自信が持てず消極的な少年期を過ごすも、ここままではいけないと学生時代は学業よりもアルバイト(接客)に精を出し苦手だった人間関係を学ぶ。
卒業後、大手リース会社の営業として9年間勤務し、人は正論や報酬だけでは行動が続かないことを痛感。人の感情と行動との因果関係を学び始める。その後、丹羽との出会いをきっかけに2006年に独立。
自身も上がり症で会話ベタだった経験から、思いが上手く言葉にできない院長の気持ちを汲み取り、伝わる言葉に翻訳するのが得意。また、女性スタッフを雇用した経験も踏まえ、院長の考えをどうスタッフに共感、納得して貰うかを常に研究している。
"やりがい"と"お金"が両立でき活気に溢れる歯科医院を目指す院長をサポートすることが、自分の使命だと肝に銘じながら活動している。
石引礼穂(提携コーチ)
これまで税理士として15年以上、歯科医院を含めた社員10人以下の会社の経営支援をしてきました。
院長が本当にやりたいことを実現するためには、スタッフを巻き込んでいかなければなりません。しかし そこには、雇う側と雇われる側という明確な違いがあります。その違いが、院長とスタッフの「意識のギャップ」として、院長の不満やストレスの原因となっています。
そのギャップを少しでも埋め、全スタッフが同じ方向を向く基盤を作るために、全力でサポートしていきます。よろしくお願いいたします。
今居幸子(提携コーチ)
脳神経外科助手としてホメオパシー治療に従事した後、
2007年10月、CTC認定コーチライセンス取得。
ユメオカの提唱している予防管理型医院という質の高い三方良しの在り方は、時代の変化と共により自然と世の中から求められる形であると感じております。
みなさまの将来のビジョンを共有した上で、
私自身が女性特有の悩みに多く触れてきた経験を活かし、
様々な人間関係の溝を埋める橋渡し的相談相手として、
みなさまが日々本業にストレス無く邁進できるよう持てる力を発揮させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。




