歯科 経営コンサルタント・予防管理歯科医院を構築する歯科医院経営コンサルティング

ユメオカ式「予防管理型医院経営」のオキテ

写真 (クリックすると拡大)通常価格2,100円ですが、無料で提供される小冊子(92P)

こんにちは、ユメオカの丹羽浩之です

今日は、弊社のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
なぜ、あなたは今日このサイトをみることになりましたか?

もしかすると、私からのメール案内?
それとも、何かをWebで見ていたら広告があったから? たまたま検索したら、行き当たった?
もしくはFACEBOOK、あるいは、どなたかからのご紹介でしょうか?
どのような経緯でいらしたにしろ、大歓迎であり、感謝いたします。

いきなり手前味噌な話で恐縮ですが、最近私の耳に、「ユメオカは勢いがあるよね」、「予防管理型医院経営といえば、ユメオカかな」といった話が、様々なところから入ってきます。正直、驚いています。同時に、やはり喜びも隠しきれません。

ユメオカが、歯科コンサルタントとして活動して9年になります。
私が最初にユメオカのビジョンとして打ち立てたのは、「ビジョナリークリニックの実現」です。
このビジョンに至った理由は2つです。

1つは、私を含め友人・家族が信頼して、通院し続けられる歯科医院が少なかったという現状です。家族を安心して通わせられる、あるいは自信をもって紹介できる歯科医院がもっと増えれば、という個人的な思いがあり「すべての患者さんの徒歩圏内にビジョナリークリニックを!」というビジョンが浮かびました。

もう1つ。それは私の仕事は、コンサルタントです。
コンサルタントは、クライアントがHAPPYにならなければ、存在意義がありません。
私が考えるクライアントのHAPPYとは「健康、経済、周りの人間(スタッフ、家族、友人)が満たされている状態」です。

しかしその当時、私がご相談を受けた歯科医院の院長の多くは、あまりHAPPYとは言い切れない状況でした。そして結局それが、患者さんのHAPPYにも繋がらない現状であると私は考えました。
そこで、医院と患者さんが共にHAPPYになる医院の姿としてビジョナリークリニックという言葉を定義しました。

とはいっても、まだその頃「ビジョナリークリニック = 予防管理型医院」という考え方は、私にはありませんでした。しかし、私は今、ビジョナリークリニックの根底は、予防管理型医院であると考えています。

それに気づいた時、私は、鳥肌が立ちました。なぜなら、予防管理型医院とは、歯科医療の変革だと思えたからです。

多くの院長、歯科医師の方と知り合い、相談を受けるようになり、気づいたことがあります。それは

  1. 予防管理型医院作りを成功できる医院、できない医院に極端に分かれる。
  2. 予防管理型医院は、歯科医師にとって"負のイメージ"もある。
  3. しかし、予防管理型医院を無視できると言いきれる若い開業院長は、少ない。

例えば、「予防管理型医院って結局、技術力のない医院なんだよな」
「予防型管理って収益が上がらないって聞いている」とこぼす院長がいます。

しかし、このような院長が、「うちは予防管理型医院を目指さない」、「予防管理はうちには必要ない」と言い切れるわけではありません。その証拠であるように、例えば、予防歯科第一人者の院長が、開催する「予防歯科の成功例」セミナーがあると参加せずには居られず、満員御礼です。

このような背景は、予防管理の必然性は、医療の発展もありますが、歯科の場合、「患者数に対して医院が増加しすぎ、治療ばかりしていても「患者さんは増えない、収益も上がらない、院長ばかりが時間労働のような生活から脱出できない」という物理的背景があるため、現状の延長線上として予防管理型歯科医院が必要と考えられてきた節があります。

ありていに言えば、新しいビジネスモデルの1つとして捉えている医院が多いということです。
しかし私は、予防管理型医院は、単なる患者サービスの一環でも、新しいビジネスモデルの1つといったちっぽけな話ではない、と考えています。

なぜなら予防管理型医院になるには、単に診療システムや医療機器を変えていくだけではなく、歯科医師の方々が、過去に自身が信じてきた歯科治療の在り方、学んできた治療を一部否定し、新たな価値観を受け入れなければ、予防管理型医院としての一貫性を保てないと、私は気づいたからです。

それを自ら試行錯誤の上、繰り返してきた院長は、予防管理型医院で名実共に成功を収め、自身のHAPPYを手にしています。

一方、そのことに気づけない院長は、試行錯誤を繰り返すも、迷いばかりが増え、自身のHAPPYを遠ざけていることに気づいたのです。

そのことに気づいてから私は、コンサルティングに携わらせていただいているクライアント歯科医院、すでに予防管理型医院を作り上げてこられた院長とのやり取りから、ビジョナリークリニックの定義がより具体化し、コンサルティング・サービスの内容も進化してきました。

先にも述べましたようにビジョナリークリニックの定義の根底は、予防管理型医院です。

予防管理型医院が、ビジョナリークリニックの根底だという主な根拠は

  1. 院長が、収益のUP・DOWNに一喜一憂される必要がなくなるため、医療により専念できる
  2. スタッフが、患者さんとの心の交流が増えるため、"やりがい"を自然に感じる
  3. 患者さんは、歯のことで痛い思いをすることなく、口腔内を健全に守り、
    体全体の健康維持につながる

以上です。

このような状況が生まれれば、歯科医院も患者さんもHAPPYになるに違いありません。

しかし予防管理型医院で成功している医院は、まだ、ごく少数のため、多くの院長の様々な誤解や思い込みを生んでいると感じています。

繰り返しますように、予防管理型医院は歯科医療の改革です。
まず、歯科医師自身が、予防管理型医院に関する誤解を解き、自身が築き上げてきた医師としての価値観を進化させることでしかその第一歩は踏み出せません。

ユメオカは、単に個々の歯科医院の経営を健全化させることではなく、歯科医院にかかわる院長・スタッフ・患者さんがHAPPYになる医院づくりのコンサルティングを行い、歯科医療の改革に貢献することを日々、考え続けてています。

1単元3分で読める構成 このサイトを読んで、「歯科医療の改革という考え方に私も賛同する」「うちもやはり予防管理型とは何か、からもう一度考えてみたい」と思われた医院に、弊社が4年間に渡り書き溜めていた「予防管理型医院づくりのオキテ」という小冊子をご提供させていただきます。

この内容は、主に院長、歯科医師、スタッフが、予防管理型医院に関する誤解を解き、今まで築き上げてきた歯科医院の在り方を予防管理型歯科医院として相応しい考え方に進化できることを目的としたものです。

予防管理型医院づくりのセミナーに参加して、いいノウハウを聞いて、行動だけ改めてみても、予防管理型医院作りに限っては、心が乖離してしまい、かえってストレスを生むことがあります。この小冊子は、どちらかといえば、その心の乖離を起さず、常に前向きな気持ちでチャレンジでき、継続できる環境作りにお役立ていただけると思います。とはいっても精神論ではなく、治療の現場で、実際に実践できるノウハウもたくさん収められています。

この小冊子【無料】を申込みする

1つのコラムを1分で読め、今日から実践できる36の具体例で構成しています。

【小冊子の3つのテーマ】

  1. マインドチェンジ

    院長のマインドチェンジ、スタッフのマインドチェンジでブレない医院作りを

  2. マイナスを0に!

    点から線に繋がらない要因はここにある。まずは患者さんの不満をなくす取り組みを

  3. 0からプラスに!

    予防管理は歯科医療の改革。"治療"で慣らされた受け身の
    患者スタンスから"予防"に必要な主体的スタンスへのステップ作り

小冊子の内容を一部、立ち読みする(PDF)

また、この小冊子は「スタッフルームに置き、自由閲覧できる」
「スタッフミーティングで、全員でテーマ化できる」
そんな風景をイメージして作りました。

この小冊子は、あくまで予防管理型医院作りを積極的な気持ちで取り組みたい医院に1医院でも多く読んでいただきたいと思っています。そこで1医院1冊まで、お申し込みください。

この小冊子は2013年に制作以来、全国の多くの予防型歯科を目指す院長に口コミを中心に広がってきました。 あなたのお知り合いの院長の中でも予防型医院のバイブルとして活用されている方々がいらっしゃいます。そして只今、無料(送料も全て無料で、費用は一切かかりません)でご提供させていただきます。
最後に予防管理型医院作りを成功させる最大の要因は、チーム力です。

院長をはじめとしたスタッフ全員が、一丸となって試行錯誤を乗り越え、
理想の医院作りに達成感と充実感を感じられる、そんな一助となれば幸いです。

株式会社ユメオカ 丹羽浩之

小冊子を読まれた院長の声

下記は、この本を読まれた院長の声の一部です。

分かり易い!実践書としてのクオリティも高い

さいたま市浦和区 しみずデンタルクリニック 院長 清水裕之様

まず率直な感想として、分かり易い!そのうえ予防管理型歯科を進めていく過程で生じる疑問や、ぶつかるであろう壁を先取りして解説しているため実践書としてのクオリティも高いと感じました。
よくここまでまとめあげたと感心します。

この冊子は医院の意識改革を促すために大変有効だと思います。 例えば、一日一テーマだけスタッフに読んできて貰い、それを朝礼やミーティグなどで感想を発表する。 こんな些細な一歩からでも、予防管理型歯科の全体像や実現の意義が簡単にスタッフと共有できる。 そんなイメージが沸いてきました。

予防管理型医院への変化のためのみちしるべ

さいたま市南区 マツオ歯科クリニック 院長 松尾晋吾様

予防管理型歯科医院への変革の仕方についてのステップを一段ずつ優しく、また、具体例を織り交ぜながら書かれています。 治療中心の医院から 予防管理型に移行し始めか、これから目指そうと思っているけどどうやって改革して行こうかわからない院長先生に、特に参考になることが多いと思います。

項目が細かく別れており、一項目ずつ医院でできていない項目を「やってみよう」項目を実行しながら潰して行くことで、予防管理型への医院への足がかりができるのではないかと思います。

予防管理型医院への変化のためのみちしるべのような感じの本であると思います。 患者さんとの信頼関係を築くための心理ステップを高めて行く方法も具体例を通して書かれていて、とても参考になりました。

数字で考える時間を定期的に持つことにしたい

福井市 そら歯科医院  院長 松浦宙様

一昨年、DVDセミナーを購入して以来、ユメオカの教材を活用しています。
例えば、この小冊子の中にあった「カウンセリングによるリコール数による違い」、「4バランス経営」などの数字で考える時間を定期的に持つことにしたいと改めて思いました。

この小冊子は、1医院に1冊のみ無料で提供されます。
既に提供済の医院は弊社のデータベースに登録されていますので、申込されても送付されません
ご要望の方は、下記からお申し込みをお願います。

なお、既に無料提供させていただきました医院さんより「スタッフにも配りたい」といった
ご要望が多くあります。そこで、2冊目以降は【有料】にてご提供しています。
只今、特別価格にてご提供中で、2冊目以降のご購入はこちらからです。

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